子供。眼鏡。弱視。補助。

少し前の事。

息子ちゃん、就学時の検診でひっかかり眼鏡を作る事に。

ガーン…
眼鏡イヤだー(T_T)

実は私自身、幼稚園位から眼鏡女子ですごく劣等感を感じていた。
女の子だから尚更、可愛くなりたい。
眼鏡は邪魔だった。

息子ちゃんは、3歳半検診の時に一度ひっかかったのだけれど、私が事実を受けいれるのがイヤだった。
子供だから検査が正しく行えたのか不確かだから、散瞳を開いて詳しく検査するよう勧められて。
その散瞳開く際の副反応の説明が怖かったのと、やっぱりイヤだという気持ちが勝って検査せずにきた。

学校の検診でひっかかると病院に行った結果報告をしなければならず、眼科に。

先生には、
「眼鏡が嫌と言う気持ちよりも、子供が将来弱視にならないようにする事の方が大事」と言われ...納得。

処方箋をもらい、翌日ショッピングモール内のJINSへ。
カラーバリエは豊富だが、同じ形。
ワンパターンでオシャレじゃない、次。

同モール内の愛眼へ。
オシャレなもの発見。キープして、次。

モール出てすぐの眼鏡市場、ALOOKへ。

これだ!アーノルドパーマーの眼鏡オシャレ!
深いブルー(黒に近い)フレームなんだけど、耳にかける内側がミントグリーンで、一見シンプルだけど、角度によってミントグリーンがちらっと。
オシャレだ!オシャレだ!
折り曲げる部分に傘のマークが入ってるのもさりげなくて良い。
息子ちゃんにも似合ってる♪
決定!!

そうそう、眼科で弱視補助金があると聞いていたので会社に確認すると、小学生なら七割健康保険で負担してくれるみたい。
なので、レンズ薄く、軽量、ブルーライトカット、傷が付きにくい等フルオーダーで頼みました。

後日領収書等、健保に送って、振り込み通知が届いて一安心の今日。